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2024年10月20日 (日)

(韓国旅行2024)仁川国際空港第2ターミナル(T2)

2024年夏。コロナ禍が終わってから、久しぶりに韓国に来た。

今回の飛行機はLCCのジンエアー。成田空港は第1ターミナル発着だったが、仁川空港では第2ターミナル発着である。

さて、日本に帰国する日。空港鉄道でソウル駅から終点の第2ターミナル駅まで行く。

成田空港と異なり、仁川空港ではジンエアーもセルフチェックイン、荷物のセルフドロップができたので、出発カウンターの行列に並ぶこともなかった。

荷物検査は、機械の中で両腕を挙げて3秒間待つと終了。成田空港と違って、自分でぐるりと1周しなくてもよい。その後の出国審査も自動化されていて、まずパスポートをスキャンして、それが通ると指紋認証に進み、あっという間に出国できた。

しかし、第2ターミナルの出発階には有人の案内カウンターが見当たらなかったので、フリーWifiを使って自分のスマホで仁川国際空港の公式HPに接続して、どこに何の施設があるか検索しなくていけないようだ。

LCCのジンエアーは、座席モニターもなければ飲み物・食事のサービスはない。帰りの便で希望者のみ、コップ1杯の水をもらえただけだ。免税品の機内販売はあるが、基本的には何のサービスもなく、バスや新幹線に乗った時を想像するとよい。

したがって、搭乗前に食事や、飲料水のペットボトルを入手する必要がある。

仁川国際空港第2ターミナルの出発階のフードコートは出国審査の出口のあたり、249番搭乗口付近にあるエスカレーターを上った4階にある。

しかし搭乗口の近くまで行くとコンビニ(254番搭乗口付近にCU、232番搭乗口付近にGS25)があり、水、飲み物、お菓子に加え、海苔巻き、おにぎり、サンドイッチ、お弁当も豊富に売っている。これで食事を済ましてしまってもよさそうだ。

なお、第2ターミナルには「K-Culture Zone」があるが、韓国到着後24時間以外のトランジット客しかできない。第1ターミナルにある「伝統文化空間」でのように工芸製作体験をしたかったが係員から断られてしまったので、立ち寄る必要はない。

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