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2024年5月20日 (月)

福島市・桑折町で、桜と桃のよくばり花見サイクリング

福島市の花見山が今年も花開いたと聞いて、サイクリングに出かけた。

信夫ヶ丘競技場まで車載して、11時前にスタート。曇りながらも日が差している春の暖かさだ。

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競技場の裏手には阿武隈川サイクリングロードが通っている。川に向かって右方向へ進んで、渡利大橋を来たらこれを渡る。阿武隈川の向こうには、花満開の花見山が見えている。

橋を渡ったら2つ目の信号を左折。あとは道なりにいくと、花見山に至る。

向かい風だったが30分ほどで到着。ここまで4.7キロ。

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花見山は今年もきれいだ。花見山を登って、昼食にはソースカツ丼を食べる。

まだ12時半だから、このまま帰るのは物足りない。

なにしろ、阿武隈川サイクリングロードを使えば、桑折町の桃の郷ポケットパークへ行くことができる。

桜の花見と桃の花見。自転車があれば一度に回れるのが、春の福島の醍醐味なのだ。

来た道を戻り、競技場裏を過ぎて先へ進むと「あぶくま川サイクリングロード入口(出口)」の看板がある。気にせずに、目の前の松川橋を渡って対岸に渡ると再び「あぶくま川サイクリングロード入口(出口)」の看板がある。

このように阿武隈川に流れ込む川に行き当たったら、橋へ迂回して対岸に渡るとよい。

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阿武隈川の左岸を進むとやがて摺上川に沿って曲がるが、その先の瀬上橋は下をくぐらずに、橋を渡って、対岸を阿武隈川方向に戻る。

阿武隈川を横切る橋は、サイクリングロードが土手に降りて立体交差になっているので止まらずに超えられる。但し、伊達橋は車両が通り橋と歩道橋の間に土手に降りる道がある。

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大正橋で阿武隈川サイクリングロードは終わるが、そのまま堤防沿いの道を進む。ゴミ処理場の煙突が目標だ。

昭和大橋をくぐり、煙突を過ぎた先が桃の郷ポケットパークである。

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13時40分。ここまで22.3キロ。桃はまだ咲き始めと行ったところだった。イベントが開催されているのか、マイクの声が聞こえてくる。

帰りは向かい風で難儀して、信夫ヶ丘競技場に戻ったのが15時前。全行程35.6キロだった。

道は平坦で、舗装の荒れた所もあるが、大半はスムーズに走れる。自転車専用道でなく一般道となる区間もあるので自動車に注意だ。

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