無料ブログはココログ

カテゴリー

  • グルメ・クッキング
  • スポーツ
  • パソコン・インターネット
  • 住まい・インテリア
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 芸能・アイドル

« (本格派シリーズ)本格的なチーズ牡蠣食べ放題 | トップページ | (本格派シリーズ)本格的なフラミンゴ館ふたたび »

2024年2月29日 (木)

(プレトレ大改造)前輪クイックリリース化

自転車の季節となった。が、正直、最近はときめかない。
 
坂が辛いからであろう。
 
わがロードバイクであるジャイアントのDefy1(2015年)のタイヤは、既にコンチネンタルのグランプリ4000Ⅱに替えてあるから、ペダルを軽くする改造は、いよいよホイール交換となる。
 
調べて見ると「エントリーモデルからのホイール買い換えはカンパのゾンダかフルクラム」と、判で押したように書いてある。
 
こちらの用途はレースでなくロングライドだから、カンパニョーロのZonda C17を買うことにした。
 
数万円の買い物ともなると、Amazonで国内から買うよりも、英国サイトで買った方が安い。スポーツ自転車は世界中から集めたパーツで組み上がっているインターナショナルな乗り物なのだ。
 
コンチネンタルのタイヤはウィグルで購入したが、他のサイトも比べてみると、割引クーポンを使ってPBKが一番安いことが分かった。
 
返金の対応の悪さも指摘されていたが。
 
自転車の車輪のワッカだけにママチャリ1台分以上の贅沢を注ぎ込むのか、と3日間考えたが、
 
この悩みがお金で解決できるならと、購入。
 
折しも、英国はブレグジットを巡って議会が紛糾中。為替相場の乱れを見越して、円建てでなく、ポンド建て支払いにした。
 
翌日、見事にポンドが急騰。とんだ為替損である。
 
ともあれ、こうなると、物欲がとどまらない。
 
改造用の部品購入を考えていると、一日があっという間に過ぎてしまう。
 
プレトレの改造とは久しく遠ざかっていたが、部品の転用を図るべく、ロードバイクに元々ついていたホイールをプレトレ前輪に移植する。
 
ロードバイクとプレトレのホイール幅は、後輪は5ミリ異なるが、前輪は同じ幅である。
 
ナット止めの前輪を外し、ロードのホイールをそのまま移して、前輪のクイックリリース化があっという間に済んだ。
 
Img_20190316_160923_r
 
移植によって前輪ホイールの重さも軽くなり、タイヤも700×28Cから、コンチネンタル・グランプリ4000Ⅱの700×25Cに変わったので、プレトレのハンドルさばきが、すこぶる軽くなった。
 
プレトレで輪行したいとは思わないが、前輪を簡単に外せれば、荷室の小さいスイフトにも車載しやすいかもしれない。
 

« (本格派シリーズ)本格的なチーズ牡蠣食べ放題 | トップページ | (本格派シリーズ)本格的なフラミンゴ館ふたたび »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。