無料ブログはココログ

カテゴリー

  • グルメ・クッキング
  • スポーツ
  • パソコン・インターネット
  • 住まい・インテリア
  • 旅行・地域
  • 日記・コラム・つぶやき
  • 芸能・アイドル

« 韓国乙女飯vsホンジャ飯・2017年夏 | トップページ | (乙女旅シリーズ) ソウルから安東・河回村(ハフェマウル)へ日帰り旅 »

2017年9月10日 (日)

ICF-SW20の裏ぶた交換

こちらのコメントにあるように、勢いでマグネチックループアンテナを作ってしまったので、短波放送が聞きたくなった。

 

愛機のソニー ICF-6700は壊れてしまったものの、捨てられずに押し入れの中。実際に音が鳴るのは、20年前にアメリカ旅行へ持っていった小型ラジオ「ソニー ICF-SW20」しかない。

 

電化製品を修理して使い続けた時代のラジオは丈夫なものの、未だに音が鳴るが、裏ぶたのアンテナネジ止め部分が割れて、アンテナがぐらぐらする。

 

ICF-SW20は製造終了したが、後継機種のICF-SW22の裏ぶたがそのままつけられるという記事をネットで見つけて、ソニーのホームページからサポート担当へメールして品番を教えてもらい、近所の電気屋で取り寄せた。216円だった。

 

 

Img_6107_r

 

 

 

早速、SW-20の裏ぶたのネジを外して、内側についていた金属部品を新しい裏ぶたに付け替える。

 

Img_6108_r

 

 

 

そのままネジ止め。電池を入れる場所のふたは、元のふたをそのままつける。

 

 

Img_6110_r

 

 

 

アンテナのループ部分をアパートの西側の窓に出すと、中国、韓国、日本の放送が聞こえる。どれもインターネット放送でもっとよい音質で聞けるが、何もない空間を電波がつないでいると考えると、かえって遠くの国が近く感じられる。

 

これで、もうしばらく楽しめそうだ。

« 韓国乙女飯vsホンジャ飯・2017年夏 | トップページ | (乙女旅シリーズ) ソウルから安東・河回村(ハフェマウル)へ日帰り旅 »

趣味」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

古い記事にカキコミして申し訳ありません。
ICF-SW20のロッドアンテナがとれてしまい、よく見たら裏蓋のプラスチックが破損していました。

裏蓋を外すと説明されているように金属部品があるのですが、これを外した後、新しい裏蓋には接着剤を使って固定するのでしょうか?

すみませんが、よろしければご教示願います。

コメントありがとうございます。

久しぶりにICF-SW20を出して、さてどうなっていたかとネジを回して裏ぶたを外そうとしてみたら、金属部品の所がくっついていて、完全に裏ぶたが取り外せませんでした。

そこでだんだん思い出してきたのですが、壊れた裏ぶたに金属部品が両面テープか何かでついていたので、金属部品ををはがして、そのまま新しい裏ぶたに貼り付けられたような気がします。

電池を入れてみると、まだラジオが聞けました。ぜひ修理して長く使ってあげて下さい。

この記事へのコメントは終了しました。

« 韓国乙女飯vsホンジャ飯・2017年夏 | トップページ | (乙女旅シリーズ) ソウルから安東・河回村(ハフェマウル)へ日帰り旅 »