大画面時代
F先生が、いよいよ完全地デジ化ということで、41インチの大画面テレビを買ったと聞いて、なんとなく悔しくなって構築したのがこれ。
70インチ相当のド迫力画面の「ホームシアター」でございます。スクリーンにはニトリのマットレスを使用しています。マットレスの色が生成りなので、映りもまずまずの色合い。折り目や傾きは目をつぶりましょう、寝具なだけに。
いろいろ試してみると、K-POPの集団ダンスや野球の映像がよいのはもちろんとして、シネマサイズとなった「どうでしょう最新作」も、大画面にすると単なるカブ走行シーンに疾走感が出ていい感じ。意外によかったのは天気予報で、自分よりもでっかい日本地図がぐっと迫ってきます。
写真は、私が心酔している某ブログを投影している場面ですが、下に寝転がって見上げる形でこれを読むと、文字通り文字に酔います。
大迫力のホームシアターですが、短所は居間の対角線を目一杯使ってしまうので、自分の居場所がない(部屋の相当端っこに居ないと自分の影が映ってしまう)、寝る時にマットレスが敷けない、そして寝ている間に突然「スクリーン」が倒れかかって来ることくらいですかね。
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コメント
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目下、地デジ非対応で1週間がたとうとしている鬼瓦です。しかし、せっかくの70インチで見るものがこれとはねえ…。
投稿: 鬼瓦 | 2011年7月30日 (土) 22時43分